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呪術廻戦
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名探偵コナン
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概要
(1)
2024年5月15日
の投稿
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1
件]
#呪術廻戦
五条と乙骨✖️女生徒(side五条)
⚠️
R18・♡喘ぎ注意
⚠️
高校生含む18歳未満の閲覧を禁じます。
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信じていた、と言ったら嘘になる。
腹の底に埋められた肉の塊が、子を孕むための袋の入り口をぐりぐりとこねている。若さゆえに柔らかさの欠片もなく、子袋の淵を叩かれても、彼女には快感どころか痛みしかなかった。
しかし自分を組み敷いた男のほうは、柔い恥肉に陰茎を包まれているだけで快楽が得られているようで、ハッと鋭い息を吐き出す。ぎゅう、と彼女が痛みに眉を顰めるのを見てとって、のし掛かってきている男――五条悟は体を起こし、奥まで差し込んでいた陰茎の角度を少し変えた。クリトリスの裏側の辺りから膀胱までをぐり、と押されて思わず「ひぁ、」と情けない声が漏れる。それを見た前担任の教師は、うっそりと笑った。
「いーい声出すじゃん」
「ン、ゃぁ♡、ぁ、ぅぅ"♡♡」
「お前ってさ、僕に抱かれるために、房中術の訓練受けてたんだって? ショジョの乱れ方じゃ、ないよね」
五条が腰をぐりぐりと振りたくる度に、じゅぶじゅぶと水気の音がする。五条の言う通り、血筋から五条の無下限術式を磨くために最適として育てられた彼女は、幼い頃から五条当主に取り入るための房中術を仕込まれて育った。膣奥を責められることは控えられたため処女膜さえは残っていたが、逆にそれ以外のことは大抵「仕込まれた」。
手前の膨らみを陰茎の先でぐりぐりと押し込まれて、彼女は泣いて首を振った。ぐぅぅ、と膣内が戦慄いて、五条の陰茎を締め付ける。まるで押し出すような締め付けに、軽く引き抜いた陰茎がそのまま抜けてしまった。ぐぽ、といやらしい音で陰茎が抜けたのと同時に、激しく噴き出した潮が五条の下腹を汚した。びゅ、びゅう、と音を立てそうなほどの勢いで噴き出したそれを彼女は止めることができず、五条の陰毛は彼女が噴き出した液体でしとどに濡れている。
泣いて自分を見た彼女の目に、五条はにったりと笑顔を返す。五条悟という男の中にも、女を泣かして喘がすことに快感と征服感を覚える心は残っている。
「あーあ。お前がこんなどエロい女だとは思わなかったなぁ」
「ヒ、ぁ、許して、せんせ、」
「オ。いいね、今『先生』って呼ばれるの、めちゃくちゃエローい」
閉じかけた足を、太ももを掴んで大きく開く。目元を隠す黒いアイマスクは取ってやらない。彼女が五条の授業を受けるとき、校舎で顔を合わせるとき。都度につけて今この時を思い出して、今差し込まれた陰茎の味を快楽を思い返して、そして苛まれればいい。再度奥までごちゅ、と突き入れられた陰茎に、彼女は膣内をこそげられて喉を逸らして喘いでいる。硬く尖った乳首をぎちぎちとつねって、反対の手のひらで彼女の頬を掴んだ。
「憂太にバレたら死んじゃうね?」
はくり、と呼吸が止まる。五条はハハっと小さく笑うと、再度の陰茎の突き上げを再開した。ごちゅごちゅと乱雑にかき回してくる腹の中の陰茎に、息を止めていた彼女は耐え切ることができず、ひいひいと泣いて五条の胸を押している。
淡い恋なんてしなければ、なければ、相手が乙骨でなければ。
五条家への供物として育てられた少女にかける憐れみは、彼女が乙骨憂太へ恋したことで奇しくも反転した。彼女の生家は相手が乙骨憂太であれば、彼女が嫁ぐことを許すだろう。五条には別の女をあてがうだろう。
幼い頃から憐れみをかけてきた。可哀想な少女を最大限に憐れみ、優しくしてきた。その末路が少女からの「憂太君が好きみたい」というはにかんだ告白なのであれば、五条の優しさはどこへ向けるべきだったのだろうか。
言わないで、と啜り泣く彼女に勿論、と返す。お前のいやらしい顔も喘ぎ声も痴態も全て僕だけのものだ。そう言った五条にひくり、と震えたのは涙に喘ぐ唇かそれとも陰茎を喰んだ
そこ
(
・・
)
か。
どちらだったろうか。
by request, Thank you!
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1648文字,
2024.05.15 19:32
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五条と乙骨✖️女生徒(side五条)
⚠️R18・♡喘ぎ注意⚠️
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信じていた、と言ったら嘘になる。
腹の底に埋められた肉の塊が、子を孕むための袋の入り口をぐりぐりとこねている。若さゆえに柔らかさの欠片もなく、子袋の淵を叩かれても、彼女には快感どころか痛みしかなかった。
しかし自分を組み敷いた男のほうは、柔い恥肉に陰茎を包まれているだけで快楽が得られているようで、ハッと鋭い息を吐き出す。ぎゅう、と彼女が痛みに眉を顰めるのを見てとって、のし掛かってきている男――五条悟は体を起こし、奥まで差し込んでいた陰茎の角度を少し変えた。クリトリスの裏側の辺りから膀胱までをぐり、と押されて思わず「ひぁ、」と情けない声が漏れる。それを見た前担任の教師は、うっそりと笑った。
「いーい声出すじゃん」
「ン、ゃぁ♡、ぁ、ぅぅ"♡♡」
「お前ってさ、僕に抱かれるために、房中術の訓練受けてたんだって? ショジョの乱れ方じゃ、ないよね」
五条が腰をぐりぐりと振りたくる度に、じゅぶじゅぶと水気の音がする。五条の言う通り、血筋から五条の無下限術式を磨くために最適として育てられた彼女は、幼い頃から五条当主に取り入るための房中術を仕込まれて育った。膣奥を責められることは控えられたため処女膜さえは残っていたが、逆にそれ以外のことは大抵「仕込まれた」。
手前の膨らみを陰茎の先でぐりぐりと押し込まれて、彼女は泣いて首を振った。ぐぅぅ、と膣内が戦慄いて、五条の陰茎を締め付ける。まるで押し出すような締め付けに、軽く引き抜いた陰茎がそのまま抜けてしまった。ぐぽ、といやらしい音で陰茎が抜けたのと同時に、激しく噴き出した潮が五条の下腹を汚した。びゅ、びゅう、と音を立てそうなほどの勢いで噴き出したそれを彼女は止めることができず、五条の陰毛は彼女が噴き出した液体でしとどに濡れている。
泣いて自分を見た彼女の目に、五条はにったりと笑顔を返す。五条悟という男の中にも、女を泣かして喘がすことに快感と征服感を覚える心は残っている。
「あーあ。お前がこんなどエロい女だとは思わなかったなぁ」
「ヒ、ぁ、許して、せんせ、」
「オ。いいね、今『先生』って呼ばれるの、めちゃくちゃエローい」
閉じかけた足を、太ももを掴んで大きく開く。目元を隠す黒いアイマスクは取ってやらない。彼女が五条の授業を受けるとき、校舎で顔を合わせるとき。都度につけて今この時を思い出して、今差し込まれた陰茎の味を快楽を思い返して、そして苛まれればいい。再度奥までごちゅ、と突き入れられた陰茎に、彼女は膣内をこそげられて喉を逸らして喘いでいる。硬く尖った乳首をぎちぎちとつねって、反対の手のひらで彼女の頬を掴んだ。
「憂太にバレたら死んじゃうね?」
はくり、と呼吸が止まる。五条はハハっと小さく笑うと、再度の陰茎の突き上げを再開した。ごちゅごちゅと乱雑にかき回してくる腹の中の陰茎に、息を止めていた彼女は耐え切ることができず、ひいひいと泣いて五条の胸を押している。
淡い恋なんてしなければ、なければ、相手が乙骨でなければ。
五条家への供物として育てられた少女にかける憐れみは、彼女が乙骨憂太へ恋したことで奇しくも反転した。彼女の生家は相手が乙骨憂太であれば、彼女が嫁ぐことを許すだろう。五条には別の女をあてがうだろう。
幼い頃から憐れみをかけてきた。可哀想な少女を最大限に憐れみ、優しくしてきた。その末路が少女からの「憂太君が好きみたい」というはにかんだ告白なのであれば、五条の優しさはどこへ向けるべきだったのだろうか。
言わないで、と啜り泣く彼女に勿論、と返す。お前のいやらしい顔も喘ぎ声も痴態も全て僕だけのものだ。そう言った五条にひくり、と震えたのは涙に喘ぐ唇かそれとも陰茎を喰んだそこか。
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