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2023年11月5日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

お久しぶりですスミです!
労働がクソ忙しくてなかなかな日々を送っていたのですが、元気です!ただ企画の締め切りが全然間に合わなくて織江さんには大変なご迷惑をおかけした次第でございます……大変申し訳ございませぬ……。
というわけ(?)で!満を持したかはわかりませんが、企画三回目は降谷零氏です!!

以下降谷氏の話についてです。

まーじでめちゃくちゃ書くの大変でしたよあの人!どうしたら夢になるのか、全くわからねえぜ!!と思いながら書いてました。
降谷氏が仕事の鉄人すぎて女の子好きになる状況がまっっっったく思い浮かばなくて、もうちょっと隙があってもええんやで?いやほんとに、そんな毎日毎日仕事ばっかり部下と上司ばっかり相手してたら疲れるやろ?同僚?同期?あ、うん、あの、ええと……なんて言ったらいいかわかんないけど、あの…すみません……。みたいな脳内劇場を勝手に繰り広げてました。
書ききれなかったなーと思うのでここに書いてしまいますが、最初は彼女にヒロの面影を見ていたので残像(=ゴースト)ですが、途中から彼女自身を見始めたので『降谷』は振り向いてしまったし、女性部下の部屋に上がり込んだし、鉢植えを植え替えてしまったし『生育』してしまったという意味で、「残像と生育」でした。

私の勝手なイメージですが、職務と目の前の人助けがあれば職務を取るのが降谷、職務より目の前の人助けを優先するのがヒロのイメージです。目の前の一人を無視してゆくゆくの千人を救うのが降谷、目の前の一人を無視できないのがヒロ、でも可。
これはトロッコ問題なので悪魔の証明で、正答のある話ではないのですが、彼らはお互いにお互いの選択を尊敬するとともに、「その選択ができたゼロ/ヒロ」を羨ましくも思っていそうだなと思ってます。ここでこの二人の尊いとこは、『妬ましい』ではなく『羨ましい』なところですテストに出ます。
(またここで、分岐スイッチを撃ち抜くとかの第三の答えをぶち込んでくるのが赤井さんなので、降谷さんはキレます。そりゃそう)

以上を踏まえて、降谷さんは彼女にヒロの幻影を見ていたので、彼女の職務から外れたお人よしを止めさせられないし、部下と上司の立場を越えて踏み込んでくることを無視できない。そこにヒロの面影があるから……と思っていたら絆されたという話でした。
これ降谷さん視点いるよなあと思いつつ、ゴリラ上司さんが暴れる場面作ってたら力尽きたの巻です。もっと暴れさせたかったんですが、段々自分が何を書いてるのかわからなくなったことが敗因です。着地点を作ってから書きましょうや……。畳む


そろそろ月末には黒鉄円盤の時期も近づいてきてますね!ウッキウキで予約しました。
とりあえず冒頭の沖矢が喋りたいことだけ喋って電話ぶち切るとこリピートしなきゃ!!!(使命感)

メモ

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