Hibi

というわけで、乙骨憂太なんですけども……。何やってんのって思います？　私も思ってます。

いえあの、ジゼルの織江さんとの企画ってね、十年ほど前にも一回やってて、そのときは諸事情から第一回で中止になったんですよ。で、まあ二回目の今回もそこそこにお互いの私事が絡んで、大丈夫かなー終わるかなーって思ってたんです。でも第四回までなんとかこぎつけたじゃないですか。力入るじゃないですか、乙骨憂太多分めちゃくちゃ好きなタイプだけど、ハマるの怖いから見て見ぬふりしてたじゃないですか。このザマですよ……。

今回の企画ページデザインは私が担当させていただいたんですが、こちらと企画では微妙にレイアウトが違うので、よければ見てみてください！
特に織江さんの夏油は私の渾身なんで！！ちゃんと巡らせたんで！！！お話も最高ですしぜひ！！！

乙骨憂太は、多分あと二話（内一話分は書きあがっており推敲中）書いたら一旦落ち着くと思うんで、よろしければお付き合いください。まーでも、今年は夏に4スレのどエロばっかり書いてたんですけど、そのときの武者修行がこんなところで活きるとはね！！　どんな経験が糧になるかわかんないね！！
ちなみに♡喘ぎボタンはめっちゃ笑いながら作ってたんで、みなさんもよければ笑ってください。マジでクソ無駄なコード書いたなって気持ちでいます。
（JSで作ったので、もし興味ある方いらっしゃれば配布するので、教えてください。設置のサポートはできないと思いますが……）

では以下、乙骨憂太の話

続きを読むといっても、書きたいことはほぼ本編に書き込んだのであまり語ることはないんですが、私の性癖の話でも……。
私の性癖のサビは「本来なら冷徹な暗殺者か世紀の大悪党になるべき男が、たった一人の女のせいで人生をめちゃくちゃにされる」「鬼子母神のような聖女が、たった一人の男のせいでただの女に堕とされる」なんですよ。わかります？　いかに私がこの話を好き勝手に楽しく書いたか……。多分私が一番楽しんでるんですよ、いいんですよ、自己満なんで。
ただ最近はキャラが相手に対して、「なぜその感情を持ったのか」という深堀するのがめちゃくちゃ楽しいせいで、読む方には優しくない長さになりがちで、大変申し訳ないと思ってます……。時間があるときにボチボチでも読んでもらえたら、とてもとても嬉しいです。私と同じ沼に一人でも多く突き落としたい……。関係性を啜る獣にみんなもなってほしい……。楽しい……。
ちょっと後一話(二話)ほど書こうと思っているので語れることが少ないですが、またその内書けたら置きに来るので、読んでもらえたらすごく嬉しいです。畳む

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