設定集
(あんまり読まなくてもいいです)
◎乙骨憂太
セブンの制服もファミマの制服も似合わないので、潜入してたコンビニはローソンです。さっき決めました。
補助監さんには「別に乙骨さんが潜入しなくても……」とめちゃくちゃ言われましたが、絶対自分が行くと言って聞きませんでした。だって喋ってみたかったし。
仕事なので仕方ありませんが、彼女を殺すことになったため、その後怯えられたときはめちゃくちゃへこみました。
二人が呪霊から避難した先は恐らくスウェーデンの南部でしたが、住んでいた家は冥さんに借りたものです。タブレットいじってたのも、冥さんのカラスが盗撮してた彼女の様子をずっと見てたからです。冥さんにはかなりの額を支払いましたが、全く後悔してません。むしろエンド後は自分のいない間の監視(盗撮)を、引き続き冥さんにお願いする契約してます。
◎主人公
あまり書き込んでませんが、稀代のヤバ女のつもりで書いてました。MBTI の16タイプ診断ではINFJ型のMAX値を叩き出すような性格のため、今後万一取り込んだ呪霊が暴走して、周囲に危険が及ぶと彼女が判断した場合は、上層部に相談してさくっと秘匿死刑を受けます。乙骨憂太は彼女を殺せないので、そもそも相談してもらえません。つまり乙骨憂太が気づいたときには、もう死んでます。ヤバ……。そのルート分岐に入らないといいよね……。
他のヤバエピも作ったけど、割愛。
苗字のデフォ名は「藤谷」ですが、巫者→ふしや→藤谷の変遷です。
◎リカちゃん
『折本里香』≠『リカちゃん』という認識で書きました。
ベースになったのは里香ちゃんですが、術式のリカちゃんはリカちゃんであって里香ちゃんじゃないので、多分乙骨の言うことをよく聞くし、コントロールが利くんだろうなって。仙台でもスタジアムで一般人を守ったりしてましたので、多分。
ただ暴走したときに「憂太に会社に迎えに来てもらう」と話していたのは、里香ちゃんが生きてたらしたかったこと、かつ『主人公の中に入って体の記憶を見たことで、一般的な男女の付き合いに対する具体性ができたため言い出した妄想』というイメージで書きました。私も仕事終わりに迎えに来てもらいたい。多分近くのベンチとかで待っててくれて、目が合ったら目端細めて笑うんでしょ乙骨憂太……わかる……。
◎特級仮想怨霊:地鎮神『棺那比』
特定地区内での山への畏怖や山岳信仰が呪霊化したもの。ですが、もしその呪霊にベースや初期核になったものがあるならば、山への供物として殺され埋められた幾人もの娘たちです。
攻撃モーションは
通常攻撃→ハゲワシが割る感じの骨を飛ばす
特殊攻撃→頭上から落石系の岩を落とす
領域展開→「逢魔藪不知」(おうまやぶしらず)(要は神隠し)
です。もうなんでもええやんと思って適当に決めたんですが、領域展開を閉じ込め系にしたおかげで乙骨に純愛砲撃たせられたんでよかったです。ていうかファンパレはやってないんですが(沼だから)、『純愛砲』ってネーミング神がかってません? ゲラ笑いした。
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